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サポーター研修 実施しました

年に一度のサポーター研修、今年は全員の方がご参加くださいました。

えがお塾サポーター 7名、えがお教室(長期入居) 3名、そして学習療法センターから橋本様がご参加くださいました。

サポーター研修は学習療法の基本でもある「支援の質を保つ」ため、支援方法の確認の場、困りごと解消の場として開催しています。

清水OTの和やかな司会ではじまり、川邊施設長の開会のあいさつ、

はじめに学習療法センター橋本様からアクティブシニアの活躍等についてご講話いただきました。

アクティブシニアについてのフォーラムやセミナーも最近は多いようですよ(^^)

そのなかでより元気で豊かな日々を過ごすためには「人と会って話をする」ことが大切であると強調されているそうです。コロナ禍では家にいることが多くなりましたが、外に出て、人と会い・会話をすることが健康づくりには重要なことなんですね。えがお塾もその一つですよね(^^)♪

”ジョハリの窓”についてもお話しいただき、「自分は知らないけど他人だけが知る盲点の窓」のご本人が気づいていない部分をほめることで自己拡大につながるそうです。支援者はそこに注目してほめることで自己拡大につながってさらにコミュニケーションが深まるということなので、早速取り入れ行きたいですね(^^)/

その後は、グループに分かれて実際に2対1支援をして支援方法の確認です!

学習者のかたも支援者のかたも「熱くなってきた~!」と互いに集中されて活性化🔥

感想では「実際に、学習者を体験して、えがお塾に来てくださっている受講者の方の『緊張する』という気持ちが分かり、共感できてよかった。」

「サポーターを通し、受講者の方と接することでここまではまってていい・ゆっくりでいいんだという気持ちが分かるようになった。」

「はじめは緊張ばかりだったが、受講者の方と打ち解け、得られるものがたくさんあります。」

と、たくさんの前向きな言葉が聞かれました。

また、橋本様から

「みなさん、学習者の方へ声掛けをしてそれに応えてくれた時になんて言いますか」

「応えてくれときに伝える言葉のストックがあるといいですよね」とお話がありました。

そう考えるとそんなにパターンがないかも…と思い当たった自分です((+_+))

いつも気付きをくださる橋本様や、サポーターのみなさんに感謝いたします!

最後は小野部長のあいさつで締めました。

ご参加いただいたみなさまありがとうございました!

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