自立支援介護

  1. ホーム
  2. 自立支援介護

介護技術委員会

目標

「動きだしはご本人から」「待つ」

内容

平成21年に職員全体研修実施後、毎月1回継続研修
講師:大堀具視 認定作業療法士

ユニットで職員がケアの実践、その後委員会で検討する。
内容⇒生活の中でお客様が出来る事を自ら行い、職員は本人が出来ないところを支援する為に「動きだしを待つ」勉強をする。
お客様の能力を引き出す自立支援介護の実践を経験して身に着けていく。
力任せに前から抱えて介助を行なう事やズボンを引っ張っての介助を行なわない。

介護技術委員会

多職種介護力向上委員会

目的

オムツをしない生活をする
~トイレで自然な形で排泄する~

内容

竹内理論を基本とする
水分 1500ml以上
車椅子から自立歩行『一歩でも歩けるように支援する』
下剤を減らして自然排便
トイレでの排泄
平成27年3月「かざぐるま」おむつゼロ達成

多職種介護力向上委員会

学習療法委員会

総合目標

お客様と目を合わせ笑顔で話す。
平成18年より認知症維持・予防のために導入。

内容

学習は職員全員で毎日継続して取り組む(週3日が理想)
学習専門の担当者及び各ユニットに学習委員を配置する
お客様一人ひとりの毎月の目標を立てる。
毎月、学習委員会で結果及び課題を話し合う。

個別の目標設定

コミュニケーション=「そだね~」の積み重ね。丁寧な関わりが基本。 基本「褒める・認める事でみんなが元気になる」
お客様との出会いや別れがこれからの暮らしやケアに活かされる。

学習療法委員会

口腔ケア委員会

目標

食事を美味しく食べる事
口腔ケアを実施して口の中をきれいにする事

内容

「最期の時まで口から食べる食事の工夫をする」を実現

講師 萩原歯科衛生士を迎え継続研修
お客様の口腔ケアを実践、振り返り、技術向上を図る。
毎日の口腔ケアの中で唾液腺のマッサージや舌の運動等を実施する。
口腔ケアや運動を毎日継続して行う。

口腔ケア委員会

もみ塾

目標

心に触れ、気持ちを感じ取る
お客様・地域の方々が元気に過ごし続けられる様に
ハンド・フットマッサージ、爪切り、爪ケアを習得し発信と実践する。
実施してきた内容を報告、振り返りを行う。
実際に手技を確認し先生にアドバイスを頂く。
地域への発信(えがお塾・高齢者大学・老人クラブ・各研修等)

内容

平成22年6月より開始
講師 男澤千恵子先生「毎月1回」研修を行っている。
手足のケア実践テキスト 平成29年2月発刊

もみ塾

栄養ケアチーム

目的

最期の時まで、口から食べる食事の工夫をします
「エンド・オブ・ライフ」

内容

多職種協働会議
ターミナルケアの方針を決める会議~お客様個人の事を話し合う。
会議開催 : 月1回
各職種がデータを持参し、今後のケアを考えて行く。
介護支援専門員が会議の主幹をする。
会議の内容を現場に発信し、ケアの方向を決める。
思い出レシピ…いつか食べられなくなる、その前に家族様やスタッフと一緒に食事会をする。
食欲が湧く「肉の会」の計画と実施。

栄養ケアチーム

生活を守る委員会

目的

お客様の尊厳ある暮らしや生活を守る

内容

事故防止の対策・改善
変色、転倒、骨折、誤投薬をなくす
身体拘束を絶対行わない
虐待を絶対行わない
適切な言葉使いをする
苦情受付・解決

生活を守る委員会
採用情報 外国人特定技能介護人材