信頼される存在を目指して
芦別慈恵園は令和6年、設立54年目を迎えました。
その間、地域に必要とされる「社会福祉法人」とは何かどのようにすれば信頼される事業所となるのかを考え、様々な事業に取り組んで来ました。
おかげさまで地域密着型事業所も年々増え、市内各所で”笑顔が溢れる”サービスを提供させていただいております
施設長ごあいさつ
社会福祉法人芦別慈恵園
施設長 和田 直樹
法人理念
-
「和顔愛語」とは
「和顔愛語」とは「わがんあいご」と読み、仏教語では「わげんあいご」と言います。
人にやさしい笑顔で、心は豊かに言葉は和やかにという意味です。 -
経営理念
「地域・家族・利用者のニーズに応えられる事業展開を行います。
「人材・介護力・環境」を整備しながら安定した経営を目指します。 -
介護理念
一人ひとりの生活や暮らしを大切にします。
最期の時まで口から食べる食事の工夫をします。
ご家族と一緒に看取ります。
概要
名 称 | 特別養護老人ホーム芦別慈恵園 指定介護老人福祉施設 指定短期入所生活介護事業所 芦別慈恵園もみじの家 地域密着型認知症通所介護事業所 芦別慈恵園デイサービスセンター 地域密着型通所介護事業所 なごやかサロン 通所介護サービス緩和型 芦別慈恵園訪問介護サービス 指定訪問介護事業所 芦別慈恵園ケアプラン相談センター 指定居宅介護支援事業所 芦別慈恵園かざぐるま サテライト型居住施設 さくらハイツ サービス付き高齢者向け住宅 |
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法人設立年月日 | 昭和45年2月1日 |
新施設移転年月日 | 平成13年8月19日 |
利用定員 | 特別養護老人ホーム ユニット型 37名 従来型 24名 相互利用(ユニット型) 2名 ショートステイ 6名 デイサービス 1日18名 もみじの家 1日10名 かざぐるま 20名 さくらハイツ 11名 |
住所・電話番号 | 〒075-0036 北海道芦別市旭町28番地 TEL 0124-22-2566 FAX 22-1482 |
敷地の面積 | 本体事業所 12,311.39㎡ かざぐるま 1,844.7㎡ |
建物の面積 | 特 養 4,479.44㎡ デイサービスセンター 599.36㎡ もみじの家 132.84㎡ かざぐるま 861.9㎡ さくらハイツ 389.0㎡ |
建物の構造 | 鉄筋コンクリート造2階建 |
職員数 | 110名(令和6年4月1日現在) |
役員等名簿
役 員
理事長 | 西 英昭 |
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理 事 | 川邊 弘美 小野 省吾 和田 直樹 木村 千鶴子 関 徳子 |
監 事 | 小川 弘 北村 守 |
任 期:令和5年6月23日~令和7年評議員会の終結の時 |
評議員
評議員 | 大西 俊夫 高島 京子 神田 弘亜 則本 洋子 栗木 昭彦 中西 友子 中田 俊一 |
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評議員選任委員(監事) 評議員選任委員(外部) 評議員選任委員(事務局) |
小川 弘 萩原 淳 鈴木 章夫 |
任 期:令和3年6月18日~令和7年評議員会の終結の時 |
第三者委員
第三者委員 | 石川 睦子 篠尾 洋子 布谷 倫世 |
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入居判定委員 | 石川 睦子 篠尾 洋子 布谷 倫世 |
任 期 : 令和6年4月1日~令和8年3月31日 |
管理監督者
施設長 | 和田 直樹 |
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事務長 | 小野 省吾 |
定款
芦別慈恵園定款はこちら
各種報告
2024年(令和6年)
現況報告書 |
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介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算について
令和6年度 | |
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令和5年度 | |
令和4年度 |
苦情相談
慈恵園に関する苦情、質問やご相談は、各部署責任者または苦情相談窓口をご利用下さい。
芦別慈恵園苦情相談窓口 電話0124-22-2566
管理監督者 小野省吾
管理課長 鈴木章夫
令和5年度苦情報告はこちら
沿革
芦別慈恵園 令和の歩み
元年<2019>
- 6月22日
- (定時評議員会)第5代目理事長就任 西 英昭氏
- 8月
- 第3回元気なまちあしべつ介護職員初任者研修を開講
芦別慈恵園プロモーションビデオ「介護の仕事は素敵!特別養護老人ホーム芦別慈恵園」完成 - 10月
- 第五回空知管内施設間交流ソフトボール大会(4施設) 芦別慈恵園スピリッツ優勝
第10回まちづくり講演会 「地域医療と住民連携から見えてきたこと」講師 医療法人社団 サンライブ杉元内科医院 院長 杉元重治先生 - 11月
- 令和元年全国老人福祉施設研究会議(愛媛会議)
奨励賞「高齢化と歩む『芦別』の人材活用 10代から70代まで活躍する社会福祉法人を目指して」「稼働率100%を目指す~芦別で必要とされる特養の役割」
令和2年<2020>
- 2月1日
- 芦別慈恵園 創立50周年
<創立50周年記念事業①>第10回雪灯りを歩く会(第1部・2部)開催
<創立50周年記念事業②>50周年記念誌発行 - 2月25日
- 新型コロナウイルス対策開始
- 5月1日
- 第一回介護福祉士実務者研修を開講
- 6月5日
- 芦別慈恵園 創立50周年ドウダンツツジ記念植樹
- 6月24日
- 学習療法施設間リモート交流会開催
- 6月26日
- 民法勉強会(村田弁護士来園)
- 8月3日
- 第4回元気なまちあしべつ介護職員初任者研修を開講
- 8月31日
- 学習療法『北海道webシンポジウム』
①ポスター発表 事務員・学習療法マスター 松井恵莉
コロナウイルスに負けない!~脳の健康教室「えがお塾」で行ったこと~
②パワーポイント発表 ケアワーカーリーダー・学習療法マスター鈴木悠司
基本に立ち戻る ~コロナ対策・動画の活用から見えた事~ - 9月29日
- あしべつスタイル研修会
講演 コロナウイルス感染症予防対策研修
「施設における新型コロナウイルス感染対策について」~茨戸アカシアハイツから学ぶ~
講師 社会福祉法人 札幌恵友会 特別養護老人ホーム たんぽぽの丘 施設長 渡邊一史氏 - 12月
- 全職員対象 コロナ対策勉強会Ⅰ(慈恵園編)
令和3年<2021>
- 1月
- 全職員対象 コロナ対策勉強会Ⅱ(PPE着脱研修)
- 2月3日
- 職員親睦会 大抽選会
- 2月6日
- えがおプロジェクト 打ち上げ花火2021(約1,000発)
- 2月12日
- 令和2年度えがお塾 サポーター研修(6名来園)
- 2月19日
- 令和2年度 ボランティア交流会(3ボランティア6名来園)
- 2月28日
- レシピ本第2弾かんたんやわらかレシピ「じけいえんごはん」発刊
- 3月18・19日
- 令和3年度 新採用職員研修
- 3月20日
- 第13回 職員研修発表会
- 5月11日
- お客様・職員 コロナワクチン接種開始 〜6月17日全員終了
- 6月10日
- 木曜であえ〜る教室開講(旧緑ヶ丘団地教室・冬季教室から下記教室へ変更)
- 5月
- コロナウイルスワクチン1回目接種
- 5月1日
- 第2回元気なまちあしべつ介護福祉士実務者研修実施(10名)
- 6月
- コロナウイルスワクチン2回目接種
- 8月3日
- 第5回元気なまちあしべつ介護職員初任者研修受講(9名)
(一般7名・高校2年2名) - 9月2日
- BPSDアドミニストレーター研修受講。かざぐるまにて実施開始
- 9月22日
- 福利厚生・「ケアニン」施設内上映
- 9月30日
- エンド・オブ・ライフ~芦別慈恵園での暮らしと旅立ちの日~発行
- 11月3日
- 第11回まちづくり講演会
映画上映会・「ピア」~芦別市民会館
エンド・オブ・ライフ~入場者に配布 - 11月19日
- 職員研修(リーダー職等)
「spanFEとペーパーレス化について」
北海道老人福祉施設協議会会長 瀬戸雅嗣様
令和4年<2022>
- 1月
- 全国老人福祉施設研究会議実践研究発表にて奨励賞受賞
「エンド・オブ・ライフ~芦別慈恵園での暮らしと旅立ち」
介護マネジャー(介護支援専門員)滝口千秋
全国老人福祉施設協議会 介護作文・フォトコンテスト入選
サブリーダー松井恵莉
コロナウイルスワクチン3回目接種 - 1月31日
- 在宅要介護者等受入体制整備事業 開始
- 2月1日
- 雪灯りを歩く会中止・えがおプロジェクト打ち上げ花火実施
- 2月25日
- 北海道の要請により、抗原検査を全職員毎週実施
(まん延防止等重点措置期間中とその後も自主検査継続) - 3月4日~13日
- 管内コロナウイルス罹患施設(グリーンゾーン)人材派遣(延べ8名派遣)
- 3月18日
- かざぐるまICT化(見守り支援ロボット導入)にて業務省力を図る
ライフリズムナビ・ほのぼのトーク(インカム) - 5月1日
- 第3回元気なまちあしべつ介護福祉士実務者研修実施(10名)
- 7月
- コロナウイルスワクチン4回目接種
- 8月1日
- 第6回元気なまちあしべつ介護職員初任者研修受講(5名)(一般5名)
- 8月22・23日
- 令和4年度 全道老人福祉施設研究大会 発表
くらし係マネジャー佐藤勝利
「お客様の睡眠の質が生活を変える~ICTと介護ロボットの活用~」
くらし係リーダー鈴木悠司
「あたり前のことがお客様の笑顔につながる~慈恵園の自立支援の取り組み~」 - 9月13日
- 芦別慈恵園和顔グループユニット化改修、面会室設備工事着工
- 10月1日
- 自立支援介護~一人ひとりの人生を尊重した豊かな暮らしのために~発刊
- 10月15日
- 第12回まちづくり講演会「ケアニン~あなたでよかった~」
- 10月28日
- 新型コロナウイルス感染症 園内クラスター発生
- 11月22日
- 新型コロナウイルス感染症 園内クラスター終息
- 11月
- コロナウイルスワクチン5回目接種
- 11月2日
- 看護師室 1階へ移動
- 12月
- 2023芦別慈恵園カレンダー 制作(150部)
- 12月31日
- 芦別慈恵園和顔グループユニット化改修、面会室設備工事完工
令和5年<2023>
- 1月1日
- 特別養護老人ホーム定員72名から63名に変更
なごみ 1 区(13 名)・2 区(ショートステイ6床・相互利用2床) スタート - 1月27日
- 第1回 全国老人福祉施設大会・研究会議にて奨励賞受賞
くらし係マネジャー佐藤勝利
「お客様の睡眠の質が生活を変える~ICT と介護ロボットの活用~」 - 2月1日
- 雪灯りを歩く会中止・えがおプロジェクト打ち上げ花火実施
- 2月16日
- 本体インカム導入(10 台)
- 3月23日
- 外国人特定技能介護人材 3 名入国・辞令交付・業務開始
- 4月4日
- 働きやすい介護の職場認証制度 取り組み開始
- 4月7日
- 特例入居(要介護1・2)趣旨の明確化を芦別市と協議
定員の1割(8名)→1.5 割(13 名)に変更 - 4月25日
- 光洋マイスター認定施設証を取得
- 5月31日
- 外国人特定技能介護人材 PPE 着脱テスト開始
- 6月
- コロナウイルスワクチン6回目接種
- 8月
- 職員旅行再開
- 8月10日
- ゾーニング机上訓練開始
- 8月23日
- 民謡を楽しむ会
- 9月8日
- 第13回まちづくり講演会「ふまねっと運動の誕生とその効果」
講師NPO法人ふまねっと理事長 北澤一利先生
- 10月
- 春圃苑交換研修再開
- 10月25日
- 個別ケア部会当番施設
- 11月10日
- ラルズ移動販売再開
- 12月12日
- 外国人特定技能介護人材2名入国・辞令交付・業務開始
- 12月22日
- 北海道働きやすい介護の職場認証制度 申請
令和6年<2024>
- 2月1日
- 雪明りを歩く会中止・えがおプロジェクト打ち上げ花火実施
- 2月8日
- 『今月のベストショット』をYouTubeじけいえんシアターに
毎月アップ開始 - 3月15日
- 北海道働きやすい介護の職場認証制度 認証事業者として認証
- 4月1日
- 「業務継続計画」実践運用
- 7月1日
- 地域医療連携協定
- 8月1日
- 7代目施設長 和田直樹氏 新体制発足
芦別慈恵園 平成の歩み
元年<1989>
- スプリンクラー設置工事完了
3年<1991>
- 暖房設備改修工事完了
4年<1992>
- 9月
- 北海道老人福祉施設協議会研究奨励賞優秀賞受賞
11月12日
全国老人福祉施設実践研究奨励賞佳作受賞
「適温給食を目指してー作業改善についてー」
5年<1993>
- 10月21日
- 優良集団給食施設として厚生大臣より表彰される
7年<1995>
- 4月1日
- 在宅介護相談事業、介護用品等貸し出し事業を開始
広報誌「慈恵園だより創刊号」発刊
8年<1996>
- 2月1日
- 国道452号線拡幅工事に伴う移転改修工事
第1次基本設計策定
9年<1997>
- 9月18日
- 音楽療法としてハンドベルを導入する
- 10月16日
- 介護機能強化事業「在宅ケアのための料理教室」実施
- 11月13日
- 入園者ハンドベル同好会発足
11年<1999>
- 9月1日
- 移転改修工事に係る特別会計を開設
12年<2000>
- 2月1日
- 法人設立30周年記念式典実施
- 7月8日
- 国道拡幅に伴う特別養護老人ホーム移転改築事業着工
- 10月
- 2代目理事長:竹重 正 氏
13年<2001>
- 7月7日
- デイサービスセンター・在宅介護支援センター新築工事着工
- 7月17日
- 特別養護老人ホーム工事完了・移転改築
- 8月19日
- 特別養護老人ホーム新施設へ移転
- 12月21日
- デイサービスセンター・在宅介護支援センター工事完了
14年<2002>
- 4月1日
- デイサービスセンター(定員20名)
在宅介護支援センター開設 - 4月21日
- 落成記念式典開催
15年<2003>
- 4月1日
- グループケア実施
5代目施設長:皆木 辰吉 氏 - 7月1日
- ユニットケア実施
16年<2004>
- 4月
- デイサービスセンターの提供時間を6~8時間算定に変更
居宅介護支援事業所(1名)開設
17年<2005>
- 4月
- デイサービスセンター定員24名に変更
- 8月1日
- 単独型デイサービスもみじの家オープン(定員10名)
18年<2006>
- 2月28日
- 在宅介護支援センター休止
居宅介護支援事業所2名に増員 - 3月1日
- 訪問介護事業開始
- 5月1日
- 在宅介護支援センター廃止
- 10月1日
- もみじの家 宿泊サービス、延長サービス開始
配食サービス にこにこ弁当開始 - 12月18日
- 学習療法の取り組み開始
19年<2007>
- 4月
- 居宅介護支援事業所3名に増員
- 7月31日
- サテライト型居住施設かざぐるま工事完了
- 9月1日
- サテライト型居住施設かざぐるま開設
定員 入居:16名 短期:4名 - 12月
- 3代目理事長:尾崎 崇 氏
20年<2008>
- 3月1日
- 本体改修工事竣工【全個室ユニット1(11名)⇒4(42名)へ】
- 7月
- 学習療法モデル施設になる
- 12月
- 北海道赤レンガ建築奨励賞授章
職員福利厚生としてミニバレーボールチーム発足・結成
21年<2009>
- 3月
- イベント弁当開始
- 4月
- 6代目施設長 川辺弘美氏 新体制発足
もみじの家移転
居宅介護支援事業所5名に増員
各事業所の情報共有のため、介護用PCソフトを積極的な活用の開始 - 7月
- ちぎり絵サークル・ハイビスカス結成
- 8月
- 認知症対応型通所介護 もみじの家 開設 定員10名
- 9月
- 4代目理事長 岩間珠一氏
気晴らし会発足 - 10月17日
- 川辺弘美施設長が北海道社会貢献賞受賞
- 12月
- 介護技術委員会発足
22年<2010>
- 2月
- 地域交流事業 第1回ミニバレー芦別慈恵園杯開催
- 4月
- 職員労働時間40時間
4週8休に変更
かざぐるま地域食堂OPEN - 5月
- 芦別介護ネットワーク会議開始(芦別市・社協・各事業所・町内会・ボランティア・家族で芦別が住みよく介護しやすいまちにするため)
設立40周年記念事業①
なごみの丘・完成
★4,500本の花で造園、うち2,500本を職員で植える。
★足湯(レンタル)開設 - 6月
- ハンド・フットケア推進委員会(もみ塾)の立ち上げ。
- 9月
- 設立40周年記念事業②
★40周年記念誌「和顔愛語」完成 - 10月
- 設立40周年記念事業③
★第1回
まちづくり講演会「人は誰でも主役になれる〜居場所と出番づくり〜」開催
/ 講師・ ㈱いろどり代表取締役 横石 知二 氏
23年<2011>
- 2月
- 設立40周年記念事業④
★地域交流事業・第1回雪灯りを歩く会開催 - 4月
- 東日本大震災支援活動開始(44月20日~平成24年2月・12名の職員を派遣)
みんなで介護を考える会発足
栄養ケアチーム発足 - 6月
- えがお塾・ひぐらし教室 開講
そば塾「慈孝庵」発足 - 7月
- ショートステイ専用ふるさとユニット改修・利用開始
上芦別桜町町内会高齢者ニーズ調査実施 - 8月
- 全道老人福祉施設研究発表会 優秀賞授賞
脳の健康教室えがお塾開講にむけて~地域の方が住み慣れた家での生活を目指して~
みんなで介護を考える会・事業所合同研修会開催(市内11事業所参加) - 9月
- 在宅・入所相互利用制度導入
短期入所環境整備(定員8名) - 10月
- 第2回まちづくり講演会
「感謝と感動のまちづくり〜自立自興の芦別を目指して〜」開催
/ 講師・鹿児島県鹿屋市柳谷地区 自治公民館館長 豊重
哲郎 様 - 11月
- 第1回そば祭り開催
- 12月
- 震災ボランティア報告会
24年<2012>
- 1月
- かざぐるま地域食堂・そばの日
- 3月
- きらら・ほたる食堂、居室改修工事
- 5月
- デイサービスセンター専属調理開始
- 6月
- えがお塾・幸町教室開講
地域協同研修開始(介護技術研修・口腔ケア研修) - 8月
- 宮城県気仙沼市 春圃苑・慈恵園職員交換研修開始
デイサービスセンター 定員30名に増員
第32回老人福祉施設研究発表大会 優秀賞受賞
「芦別で暮らし続けるために私たちができること 地域貢献事業から学んでこと」 - 9月15日
- 栄養関係功労者 厚生労働大臣表彰受賞 川邊施設長
- 10月
- 第3回まちづくり講演会「大好き芦別〜まちづくりは自分づくりから〜」
開催 / 講師・AMC㈱代表取締役 小松 明宏 様 - 11月
- えがお塾・緑ヶ丘教室開講
- 12月
- 福祉サービス第三者評価受審
25年<2013>
- 3月
- 本体特養ナースコール設備更新作業
- 5月
- ボランティア「ながい樹」活動開始
ボランティア「ビューティー」活動開始 - 8月
- なごやかサロン開始(訪問介護)
- 11月
- 第4回まちづくり講演会「町と住民たちと慈光園の取り組み〜自分たちの自分たちの町の暮らしは自分たちでつくる〜」開催
/ 講師・美瑛慈光会 安部信一 氏
えがお塾かざぐるま教室開講
26年<2014>
- 1月
- かざぐるま地域食堂 カレーの日開始
- 3月11日
- 東日本大震災に於ける被災者支援活動に対し、厚生労働大臣感謝状を授与
- 5月
- 実践レシピ集:エンドオブライフ「最期の時まで口から食べる」発刊
芦別市医師会と嘱託医師との契約締結 - 7月
- ソフトボール同好会「スピリッツ」結成
- 8月
- えがお塾・西宮元町教室開講
第34回 全道老人福祉施設研究発表大会 優秀賞
全国老人福祉施設研究発表大会 奨励賞
~5本指ソックスで転倒予防~履物で人生は変わる~
キラキラ☆フェスタあしべつ
ガタタン新作レシピコンテスト優勝
受賞料理:やわらか白玉入り冷やしガタタン - 10月
- まちづくり講演会「芦別の現状とこれからのまちづくり」開催・講師:芦別市長 清澤 茂宏 氏
- 12月
- 介護実践テキスト「動き出しはご本人から」発刊
えがお健康体操教室開始
27年<2015>
- 3月
- 芦別市との福祉避難所の協定締結
- 8月
- なごやかサロン試行
- 9月
- 自家発電設備完成
- 10月
- 第6回まちづくり講演会「こうして死ねたら悔いはない〜平穏死のすすめ〜」開催
/ 講師・芦花ホーム 医師 石飛 幸三 氏 - 11月
- 新城老人クラブ寿会にて健康体操教室開催
28年<2016>
- 4月
- 地域密着型通所介護(定員18名)に移行
かざぐるま オムツ0(ゼロ)達成
なごやかサロン 開始
高齢者ふれあいサロン事業 ゆりの会 開始 - 6月
- ふまねっと教室 開始
- 7月
- かざぐるま地域食堂 飲食店営業申請許可
- 8月
- 基礎介護講座開講
- 11月
- 「僕がジョンと呼ばれるまで」 自主映画上映
29年<2017>
- 3月
- まちづくり講演会「あいうべ・ひろのば体操でいつまでも元気にくらす」開催
/ 講師
・福岡未来クリニック 今井一彰 先生
サービス付高齢者住宅第5次改修工事計画
理事会・評議員会報告承認
手足ケア実践テキスト
いつどこでもできる手足ケアもみ塾の活動 発刊 - 4月
- 岩間理事長 旭日双光章受賞
緩和型デイサービスA型(なごやかサロン)開始 - 6月
- ふまねっと教室開講(6月~11月)
- 7月
- さくらユニット閉鎖
- 8月
- 元気なまちあしべつ介護職員初任者研修を開講
- 9月
- サービス付き高齢者向け住宅さくらハイツ改修工事開始
特別養護老人ホーム定員86名から72名に変更
安全運転講習を開催 - 10月
- くらし体験会
- 12月
- 芦別市チャリティーのど自慢に初参加
30年<2018>
- 1月
- 第8回まちづくり講演会 「認知症の予防と理解について」開催
/ 講師・中野記念病院理事長 古瀬 勉 氏 - 2月
- 雪灯りを歩く会開催
- 3月
- サービス付き高齢者向け住宅さくらハイツ改修終了
- 4月
- サービス付き高齢者向け住宅さくらハイツ入居開始
- 7月
- 平成30年度個別ケア部会研修会 研修施設:芦別慈恵園
- 8月
- 第2回元気なまちあしべつ介護職員初任者研修を開講
- 9月6〜8日
- 北海道胆振東部地震に伴う停電対応
- 10月
- 第9回まちづくり講演会 「男の居場所づくりと地域包括ケア」開催
/
講師・全国コミュニティライフサポートセンター理事長 池田昌弘先生
平成30年度全国老人福祉施設研究会議 北海道会議第38回
全道老人福祉施設研究発表大会 奨励賞さいごまで『おいしく』食べる看取りケア 多職種協働で作る栄養ケアチームの取り組み
平成31年<2019>
- 2月
- 働き方改革に向けての勉強会開催講師:社会保険労務士 佐藤賢一氏(顧問社労士)
第9回 雪灯りを歩く会開催 - 4月
- 働き方改革の取り組み開始(就業規則の改正、定年65歳に引き上げ、時間外労働の削減)
第9回 雪灯りを歩く会開催
複合型在宅サービス(デイサービス、もみじの家、ショートステイ、訪問介護)の開始
芦別慈恵園 昭和の歩み
43年 <1968>
- 4月20日
- 社会福祉法人設立 発起人会を開催
44年 <1969>
- 11月11日
- 社会福祉法人芦別慈恵園設立認可される
初代理事長:中野 重雄 氏 就任 - 12月11日
- 園舎第1期工事完了
45年<1970>
- 2月1日
- 特別養護老人ホームの設置認可される 定員50名 事業開始
初代施設長:小野寺 勇 氏 - 2月2日
- 開所式を開催
46年<1971>
- 7月2日
- 2代目施設長:中野 重雄 氏 就任
- 11月26日
- 園舎第2期工事完了
- 12月26日
- 定床50床増認可を受け、定員100名で事業開始 職員38名
49年<1974>
- 4月29日
- 天皇陛下より優良施設として御下賜金を受ける
53年<1978>
- 4月1日
- 行政指導要綱調整により定員6名増の106名となる
54年<1979>
- 4月
- 3代目施設長:関 日出三 氏 就任
57年<1982>
- 3月24日
- 芦別市と短期保護事業の契約の締結(1床)
60年<1985>
- 6月1日
- 4代目施設長:田村 美之 氏 就任
61年<1986>
- 8月30日
- ご利用者・ご家族等との第1回「ふれあい会」を開催
62年<1987>
- 11月12日
- 給食優良施設として北海道知事より表彰される
63年<1988>
- 9月2日
- 芦別市との委託契約により入浴サービス事業開始