令和8年度 まちづくり講演会開催しました
毎年、さまざまな分野の講師や福祉にまつわる映画上映などで
市民の皆さんの健康と芦別のこれからについて考える講演会を開催しています。
北翔大学スポーツ科学センター長であり、北翔大学生涯スポーツ学部生涯スポーツ学科 教授の上田知行先生に「まる元」についてお話しいただきました。

「まる元」とは…正式名称:地域まるごと元気アッププログラムといいます。この活動は、認知症予防や介護予防などを目指し、NPO法人ソーシャルビジネス推進センター(札幌)が北翔大学(江別市)と連携して実施しているものです。
受付の様子

芦別慈恵園 西理事長挨拶

芦別市 北村市長もご出席・ご挨拶くださいました

現在上田先生が連載執筆されている北海道新聞の記事もご紹介くださいました。
隔週水曜日に掲載されています。記事内の二次元コードを読み込むと、体操を紹介している動画が閲覧可能です。

まる元体操は現在、北海道の27市町村で取り組まれています。(なんと芦別は3番目に取り入れています)
27市町村で60歳から100歳までの約1600名の方が活動されているそうですよ。(平均年齢は80歳)
芦別では週に2回、全部で6クラスの展開です。約140名の方が取り組まれています。

研究結果から、知的活動を行うとアルツハイマー型認知症のリスクが下がります。また、運動を行うとアルツハイマー型認知症のリスクが下がります。運動は他者と行うとよりアルツハイマー型認知症のリスクが下がります。
このことから、「考えながら運動」「血行を促す運動」「仲間とともに運動」があたまも身体も元気にしてくれます。
要支援になる原因の上位に「転倒・骨折」があがっています。前に転倒すると手で支えようとするため、足は比較的無事なケースが多いですが、横や後ろに転倒すると、足や腰を骨折するケースが多くなります。
足や腰を骨折すると、入院→寝たきり→筋力低下、となる方が多くいます。
転倒予防のためにできる運動も教えていただきました。つまづきやすい方、実は足が上がっていないのではなく、つま先が上がっていないかもしれません。つま先を上げる筋肉は、脛の前側にあります。つま先の上げ下げ・足首を回すことが、簡単で取り入れやすいです。
座ったままできる「頭と体を使う体操」を一緒におこなっています!頭を使いながら、体を動かすことが健康寿命を延ばす秘訣です。いつもと違う”慣れてない動き”も効果がアップするそうですよ。


冬の間、外に出る機会・体を動かす機会が減り、春に筋力低下を感じる人が多くなると言います。
冬も家の中で出来る運動を継続して、夏・秋お元気に活動された健康なからだを維持して春を迎えたいですね。

ご感想いただきありがとうございます!


感謝の花束贈呈です。

和田施設長よりお礼のことば

上田先生、ご参加いただいたみなさまありがとうございました!

感想を一部ご紹介します
・自分の足で元気に暮らすための体操と改善方法を知ることが出来た。両親にも伝えたい。
・毎日少しでも運動を取り入れようと思った
・早めの体調の変化をみつける、栄養を十分にとる、できる運動をつづける この3つの原則を心掛けようと思います
・北海道新聞の連載、デジタル版見ます!
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