みんなで介護を考える会事業所合同研修会
みんなで介護を考える会では、10月20日、芦別市と星槎道都大学との包括連携協定を活用させていただき、同大学社会福祉学部専任講師蝦名美穂先生をお招きし、事業所合同研修会を開催しました。テーマは「介護現場におけるカスタマーハラスメント」の講義に、25名の市内事業所の職員が受講しました。

先生からは、キーワードは一人で抱え込まないことであり、冷静に対応し記録を残し上司に報告することを心掛け、事業所は職員の心のケアの配慮も必要であるとのお話しでした。
参加した職員からは、記録の残し方のポイントも学んだので事業所内で周知していきたいとの声が聞かれました。

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