尊厳を守るケアの紹介

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事故・拘束・虐待防止で安全な生活を守るために

お客様の尊厳ある生活を守るために、あらゆる視点から「暮らしとその人らしさ」を考えます。法人理念である「和顔愛語」を実践しお客様は人生の大先輩、目上の方であることを、しっかり理解して丁寧に関わっていくことを目指します。

「お客様の生命にかかわる事故を防ぐ」

お客様にとって大きな生活の不利益となる事故を未然に防ぐために、常日頃から小さな物事に視点をおき、ヒヤリハット報告の重視、検証を行ない、どう防げばいいのか検討します。
<介護事故とは…骨折や受診を伴う傷、肌の変色、誤嚥、誤飲、誤投薬等>

「身体拘束ゼロを目指す」

身体拘束、言葉での拘束を絶対にしません。
お客様が自分で動けるスペースがあるか、言葉で行動を制限していないか。
丁寧で正しく適切な言葉遣いを目指し、意識の向上と取組みの検討を行ないます。

「虐待防止」

虐待とは身体はもちろん心を傷つけること、適切な介護をしないことも。
お客様の尊厳を第一に考えた応対や行動をします。お客様のえがおのために働く意識を高めていきます。

「苦情・相談の迅速な処理解決」

お客様、ご家族が不安なく利用していただけるように取りみます。
相談、困りごとなど、小さな事でも声を掛けやすい環境作りを行ないます。

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